旅行が趣味という人の中にも海外旅行派、国内でゆったり温泉派、スポーツやキャンプを楽しむアクティブ派などいろいろなタイプがあります。
それぞれ良い点がたくさんあると思いますが、国内旅行の魅力の一つとして景色や空気から季節の移ろいを感じられる点が挙げられます。
特に現在は地元の人たちが道行く人に楽しんでもらおうと沿道に花を植える活動をしている地域も多く、季節ごとに雰囲気を変えて楽しませてくれています。
ここでは季節ごとの花を見られる道路を紹介します。
●ひまわり街道(長野県平谷村)
長野県平谷村を走る国道153号沿いには、夏になるとひまわりが一斉に咲きそろう場所があります。
長野県でもっとも人口の少ない平谷村の地元の人たちが、観光地としての発展を目指してひまわりを植えたそうです。
このひまわり畑に囲まれるようにして「ひまわりの湯」という温泉施設もありますので、自動車の運転に一息ついて休んで行くのもよいでしょう。
●コスモス街道(長野県佐久市)
国道254号では秋になるときれいなコスモス畑を見ることが出来ます。
1972年に地元の老人クラブの人たちが苗を植え、それから毎年花を咲かせ続けているそうです。
●房総フラワーライン(千葉県館山市?南房総市)
初春には菜の花、夏はマリーゴールドと元気のよい黄色の花々と青い海がよく似合う道路です。
房総半島の突端をめぐるドライブコースとして人気があるそうです。
●むつはまなすライン(青森県むつ市?野辺地町)
国道279号の沿道には、初春には菜の花畑が見られ7月初旬になると自生のハマナスが満開になります。
ちなみに国道279号は北海道と青森県を走っていますが、むつはまなすラインは青森県側の道路です。
この他にも花がたくさん咲いている道路はあちこちにあります。
自動車旅行では通過点でしかない道路かもしれませんが、時には自動車を止めて季節の花を眺めて見るのもよいかもしれません。